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研究成果をまとめ発表することは、自己の研究の発展に繋がります。
積極的にコンクール等に参加してみましょう。詳しくは、高校の理科の先生に聞いてみてください。
<埼玉県主催の主なコンクール>
○科学の甲子園(団体可)
各高校でチームを組んで出場することができます。
実技競技と筆記競技があり、その総合得点で競います。
詳しくは科学の甲子園埼玉県大会のページを御覧ください。
また、全国大会の様子は以下のページを御覧ください。
(科学の甲子園全国大会過去問はこちらのページを御覧ください。)
○科学教育振興展覧会(日本学生科学賞埼玉県大会)(10月)
個人・団体参加可
・書類審査(例年9月申込締切)
日本学生科学賞埼玉県大会も兼ねています。
上位作品は日本学生科学賞の候補として推薦されます。
埼玉県では過去に文部科学大臣賞等、多くの賞を受賞しています。
また、全国で優秀な作品に選ばれると、ISEF(国際学生科学技術フェア)へ出展されることもあります。
日本学生科学賞(過去の全国の優秀作品も検索できます。)
埼玉理科教育研究会 (小中学校の研究会のページですが、科学展の詳細も記載されています。)
○理科教育研究発表会(高等学校の部)(2月)
個人・団体参加可
・ポスター発表・口頭発表(例年1月申込締切)
<科学系オリンピック>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)では、次世代の科学技術を担う人材を育成するため、各教科の科学オリンピック国内大会等を開催しています。
詳しくは、国際科学技術コンテストのページをご覧ください。
下の画像をクリックしても、ページに移動することができます。
埼玉県では過去にメダルを受賞した高校生もいます。
多くの大学や研究施設では、高校生が研究する機会を多く設けています。
下に挙げている以外でも多くの機会があります。ぜひ調べてみて、積極的に参加してみてください。
また、随時、理科新着情報にも掲載しています。
<大学関係>
○グローバルサイエンスキャンパス(GSC)
将来グローバルに活躍し得る傑出した科学技術人材を育成することを目的として、地域で卓越した意欲・能力を有する高校生等を募集・選抜し、国際的な活動を含む高度で体系的なプログラムです。
詳しくは、国立研究開発法人科学技術振興機構のホームページを御覧ください。
埼玉県の高校生も多くのGSCに参加し、研究成果を全国で発表しています。
○埼玉大学ハイグレード理数高校生育成プログラム(HiGEPS)
埼玉大学で実施している、理数分野において優れた基礎学力と、強い好奇心・向上心を持つ生徒の皆さんを「知と技、そして国際性」を併せ持つ理工系人材に育成することを目的とした埼玉大学特別プログラムです。詳しくは、以下のページを御覧ください。
(主に小学5年生から中学3年生まで)
主に女性の理系研究者育成のためのプログラムを紹介しています。
特に以下のページでは、高校生や保護者向けの説明会も行っています。
サマースクールやオータムスクール、ウインタースクールなど多くの実験プログラムが実施されています。
様々なイベントを行っており、企業や大学ともコミュニケーションをとる機会となります。
メールマガジンもあるため、イベント情報を手に入れやすくなっています。
○また、以下のページでは、埼玉大学で作成している理工系紹介動画を見ることができます。
https://park.saitama-u.ac.jp/~wise-p/videos/
<研究施設>
筑波にある研究施設です。高校生向けのオンラインプログラムや宿泊して研究するプログラムが実施されています。
高校生のための素粒子サイエンスキャンプなども実施されており、高度な研究を学ぶことができます。